狭小住宅が得意なハウスメーカー10選|選び方はこれ!坪単価別にメーカー紹介

狭小住宅が得意なハウスメーカーアイキャッチ

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こんな悩みはありませんか?
  • 狭小住宅を建てるには、どのハウスメーカーがいい?
  • 狭小住宅のハウスメーカーの選び方は?
  • 予算にあった狭小住宅を建てたい

狭小住宅は「狭く感じさせない空間の使い方」が大きなポイントです。

どのハウスメーカーも狭小住宅を建てられますが、選ぶメーカーによって提案プランが全く違います

ポカポカ
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ハウスメーカー選びは非常に重要です。

我が家は家探しを始めた際に、

  • 都心駅近の便利な土地がいい
  • 最寄り駅はある程度大きい方がいい
  • 予算はあまりない

このような希望条件で探していたので、予算の都合上、狭小住宅を検討しました。

ポカポカ
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広い家は憧れるけど、希望条件にあった念願のマイホームを建てられ満足しています。

今回はマイホーム計画の経験から、狭小住宅の施工技術・設計力・品質特に優れているハウスメーカー10社紹介します。

坪単価別に大手メーカー5社中堅~ローコストメーカー5社を厳選していますよ!

予算に合わせたメーカー選びに役立ててください。

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メーカーごとに対応が全然違うので、比較するのにとても便利です。

我が家はここで希望条件に合う親切なメーカーに出逢えました。

ハウスメーカーで迷っている方は、マイホーム探し始めた方は、1度試してみるのがおすすめですよ。

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目次をタップすると読みたい箇所にジャンプできます。

ポカポカ
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坪単価別に厳選して紹介します!

予算にあったハウスメーカーを見つける参考にしてくださいね。

タブを押すと、切り替わるので押してみてください。

大手ハウスメーカー5選  坪単価70~100万円

大手ハウスメーカーは、独自の工法と多彩なアイディアで、面積を最大限に活かした空間設計が強み。

確かな品質と手厚いアフターフォローで長期的に安心できる家を提供しています。

ポカポカ
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どのメーカーも耐震性、耐火性、耐久性に優れています。

よく違いを比較しましょう。

①ヘーベルハウス

特徴・強靭な重鉄
・システムラーメン構造
・ヘーベル板を採用
・ZEH対応可
・長期優良住宅、耐震等級3
構造重量鉄骨造
坪単価70~100万円/坪
ヘーベルハウスの概要

30年以上の実績があり、都市型の3階建てを建てるのは得意!

重量鉄骨によるラーメン構造にオイルダンパー制震装置「サイレス」を採用しており、強い耐震性を備えています。

また、ヘーベルハウスの特徴である「ヘーベル板」はALCコンクリートを使用しており、耐火性に優れ燃えにくいのは特徴です。(外壁、床、屋根に使用)

60年以上の耐用年数を持つ「鉄筋コンクリート連続布基礎」でしっかりと建物を支え、手厚いアフターメンテナンスにより長期的に安心して住むことができます。

柱だけで立ち上げる頑丈な構造により、仕切りをなくし、大空間を確保することも可能です。

空間を縦に有効活用する提案力や設計力に優れているハウスメーカーです。

②ミサワホーム

特徴・蔵のある家
・100年先の暮らしまで考えた高耐震・高耐火構造
・ZEH対応可
・長期優良住宅、耐震等級3
構造木質パネル工法
坪単価80~100万円/坪
ミサワホームの概要

ミサワホームの主な特徴は「蔵のある家」。一般住宅の3倍以上の収納面積をつくることができます。

空間に合う蔵をつくる事で、生活スペースを確保しつつ、空いたスペースに大きな収納空間を設計するのが得意です。

33年連続グッドデザイン賞を受賞しており、ライフスタイルに合ったデザイン力の高さが評価されています。

120mm厚木質パネルと高断熱・高耐震を実現する「センチュリーモノコック」を採用し、100年先も安心して暮らせる住まいを提供しています。

③積水ハウス

特徴・梁勝ちラーメン構造
・フレキシブルβシステム
・ZEH対応可
・長期優良住宅、耐震等級3
構造重量鉄骨造、木造
坪単価70~100万円/坪
積水ハウスの概要

重量鉄骨造でありながら、柱の位置を自由に変えられる梁勝ちラーメン構造、フレキシブルβシステムが特徴。

自由な設計が可能なことから、壁一面窓のような大きな開口部をつくったり、バルコニーとリビングを繋げたような設計をすることも可能です。

狭く日当たりの悪い立地でも、明るく開放的な広く見える設計が魅力的。

耐震性能は、高さ60mのビルと同等の強度で、一邸一邸コンピューターで震度7相当の揺れでも倒壊しない事を確認しています。

一般コンクリートの2倍以上の高強度の「シェルテック・コンクリート」でつくられたを外壁を使用。

この外壁「シェルテックウォール」は高い耐火性を持ち、防火地域で建築できます。

④一条工務店

特徴・超気密・超断熱構造
・全館床暖房
・オリジナルの全館換気システム「ロスガード90」搭載
・ZEH対応可
・長期優良住宅、耐震等級3
構造木造
坪単価60~100万円/坪
一条工務店の概要

一条工務店は、気密性・断熱性に優れた家を提供しています。

超気密・超断熱構造」・「全館床暖房」により1年中快適に1階~3階のフロアの温度差なく過ごすことができます。

ツインモノコック構造により、「壁」「床」「天井」を強固に結合した箱型になっている為、巨大地震でも揺れを分散されます。

躯体、窓、断熱材、クローゼットまで自社工場で80%を生産しています。これは3年連続ギネス世界記録に認定されました。

大半を工場で生産することで、高品質・高性能な住宅を担保されています。

⑤セキスイハイム

特徴・ボックスラーメン構造のユニット工法
・ZEH対応可
・長期優良住宅、耐震等級3
構造鉄骨造、木造
坪単価60~100万円/坪
セキスイハウスの概要

セキスイハイムは積水化学グループの住宅ブランドです。

「グッドデザイン賞」や「地球環境大賞」、「省エネ大賞」などを受賞しており、デザインや性能に優れているだけでなく、地球環境への取り組みにも力を入れています。

屋根のある工場で大半を生産するため、現場で部材が雨風に晒されることなく、高い品質を保った状態で建築できます。

2030年度には主要な構造体生産工程は全自動化され、ヒューマンエラーや品質のばらつきを防止します。

ボックスラーメン構造により、間仕切りがない自由な設計が可能です。

60年無償定期点検30年保証が付いているので、アフターメンテナンスも安心です。

中堅~ローコストハウスメーカー5選  坪単価40~70万円

狭小住宅をコスパよく建てるためには、ローコストハウスメーカーがおすすめです。


おしゃれなデザイン性、機能性、高品質を備えながらもリーズナブルな価格で提供しています。

ポカポカ
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どのメーカーも、企業努力により、無駄を省き、上品質を保ったままコストを抑えています。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

①アキュラホーム

特徴・高耐震・高耐久の「メタルウッド工法」
・業界最強の 独自開発 「8トン壁」
・ZEH対応可
・長期優良住宅、耐震等級3
構造木造
坪単価40~70万円/坪
施工エリア東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、静岡、愛知、岐阜、三重、
大阪、兵庫、奈良、京都、岡山、広島
アキュラホームの概要

アキュラホームは「高耐震・高耐久・高断熱」な高性能住宅をお手頃な価格にコストダウンすることが得意なメーカーです。

家づくりにかかる費用約20,000項目をデータベース化し、コストバランスを細部にわたり見直すことで「高品質とコストダウン」を同時に実現しています。

住み始めてからのメンテンナンス費を最大限に抑えられる品質にこだわり、「一生おトクな暮らし」を提供しています。

木造でも地震に強い「メタルウッド工法」、壁は独自開発した「8トン壁」を採用し、完全自由設計が強みです。

狭い空間でも暮らしやすい間取りアイディアを提案してもらえます。

②タマホーム

特徴・高品質
・適正価格を追求20代でTamaHomeとCMでも話題
・ZEH対応可
・長期優良住宅、耐震等級3
構造木造
坪単価40~80万円/坪
施工エリア北海道から沖縄まで全国47都道府県
タマホームの概要

タマホームは「高品質・適正価格」にこだわり、長く住みやすい暮らしを手に届きやすい価格で提供しています。

高性能・高品質な家を低価格で購入できるので、20代の若い層からも支持されています。

コストダウンは、「施工管理に中間業者をはさまない」「国産木材の生産者と直接つながる」「設備などは大量発注」などの工夫により実現しています。

家自体の資産価値をあげる「長期優良住宅の対応」に力を入れており、耐震性・耐久性・断熱性・メンテナンスの容易性を兼ね備えています。

長期優良住宅は税制優遇がされるので、コスパのいい家を建てたい方にはおすすめです。

③クレバリーホーム

特徴・タイル貼りのデザイン
・10㎝も無駄にしない空間設計
・SPG構造×モノコック構造で地震に強い
・ZEH対応可
・長期優良住宅、耐震等級3
構造木造
坪単価50~60万円/坪
施工エリア北海道から沖縄まで全国47都道府県
クレバリーホームの概要

クレバリーホームがタイル貼りのデザインが特徴。

オリジナル高性能タイルは「クレタイル」と呼ばれ、強くて美しくグッドデザイン賞も受賞しています。

見た目の美しさの追求だけでなく、耐震性・耐久性・メンテナンスの容易性を兼ね備え、ランニングコストを抑えた家作りができます。

耐震性においては、土台から軒まで貫く通し柱で1階と2階を強固に一体化するSPG構造と床・壁・天井を面で支えるモノコック構造を掛け合わせた「プレミアムハイブリッド構法」を採用。

さらにオプションで地震の衝撃を吸収する制震装置を取り入れたり、門型フレーム工法で建てる事で木造在来工法では難しい広い開口部や間仕切りのない空間を設計できます。

東京の特殊な狭小地に特化したクレバリーホーム東京も展開しており、狭小住宅に関するノウハウや提案力が魅力です。

④オープンハウス

特徴・都心で働く共働き世帯が手に入れやすい価格
・ZEH対応
構造木造
坪単価35~65万円/坪
施工エリア東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、栃木、名古屋、
大阪、兵庫、福岡
オープンハウスの概要

「東京に家を持とう」のキャッチフレーズで有名なオープンハウス。

都心で働く共働き世帯をターゲットとして、職場から近く、家事・育児がしやすい環境の住まいを提供しています。

都心の狭小地や変形地でも、豊富な実績とノウハウで他社にはマネできない空間設計が得意です。

建築条件付きで土地と建物をセットで販売する戦略で、高品質を担保したまま、コストダウンを実現しています。

⑤BLISS

特徴・狭小地・変形地に特化した
・遊びのある暮らしを提案
・ZEH対応
構造木造
坪単価45~70万円/坪
施工エリア東京、千葉、埼玉、神奈川
BLISSの概要

都心の狭小地、変形地、特殊地に家を建てることに特化したハウスメーカーです。

法律の規制が厳しい限られたスペースに、「遊び心」を取り入れた個性的な住宅を建築するのが得意です。

年間300棟の実績を持ち、0.1坪も無駄にしないプランニングができます。

標準仕様には自信があり、性能のいいグレードの高い設備を標準で導入できるようになっています。

また、建築面積が少ない分、建築コストが抑えられるので、壁面や床材も上質なものを取り入れています。

狭小住宅が得意なハウスメーカーの選び方5つ

狭小住宅が得意なハウスメーカーは、限られたスペースを最大限に活用し、快適で機能的な住空間を提供することに注力しています。

ポカポカ
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狭小住宅が得意なハウスメーカーを選ぶポイント5つを紹介します。

経験と実績

ハウスメーカーの経験と実績は重要です。


長年の経験を持ち、狭小住宅の設計・施工に関する実績が豊富なメーカーを選ぶことで、希望条件以上の提案が期待できます。

価格と予算

ハウスメーカーの提案は価格に影響を与える可能性があります。


複数のメーカーから見積を取り、予算内で満足のいく提案をしてくれるか確認しましょう。


ただし、価格だけでなく、品質やサービス内容にも注意を払って比較することが重要です。

柔軟な設計力

狭小なスペースを最適に活用するためには、ハウスメーカーの設計と技術力が求められます。


事前に過去の事例や設計に関する資料を確認することで、その能力を評価できます。

施工技術の高さ

狭小なスペースでの施工は、正確さと技術力を要求します。

得意なハウスメーカーは、経験豊富な建築士や施工チームを有しており、高品質な施工を実現します。

アフターサービス

建設が終了した後も、メンテナンスやトラブル時の対応が必要です。


アフターサービスの質や体制が整っているかどうか確認し、長期的な安心感を考慮に入れましょう。

狭小住宅のメリット&デメリット

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狭小住宅のメリットとデメリットを見てみましょう。

タブをクリックするとメリット、デメリットが切り替わります。

メリット
  1. 都市部に住める利便性
  2. 維持費を安くできる
  3. メンテナンスしやすい
デメリット
  1. スペースに制約がある
  2. 間取りに柔軟性が欠ける
  3. 来客を受け入れにくい

メリット

都市部に住める利便性

職場が都心にあり通勤がしやすい、生活するのに徒歩圏内でなんでも揃う環境など、とても便利です。

利便性は向上すると、時間が有意義に使えるようになります。

私が1番感じたのは風邪を引き体調を崩した時、病院も薬局もスーパーもコンビニも近くにあるのは、体力的にも精神的に楽に感じました。

維持費を安くできる

土地が狭い分、固定資産税を下げることができます。

他に例えば小型のエアコンで済んだり、設備を最小限にできます。それは高熱費の削減に繋がります。

広い家に比べ、ランニングコストを安くできるのは魅力です。

メンテナンスしやすい

スペースが限られているので、掃除や片付けが楽になります。

動線を短くすることができますし、家事の時短にもつながります。

築10年以降には外壁の塗り替えや設備の入れ替えなどが発生するようになってきますが、広い家に比べるとメンテナンス費を抑える事ができます。

デメリット

ポカポカ
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狭小住宅をつくるのは簡単ではありません。ハウスメーカーの提案がキーポイントになります。

スペースに制約がある

部屋数を増やせなかったり、収納スペースの確保が難しかったり、制約が出てきます。

置ける家具の大きさなども制約が出てくるでしょう。

プライバシーの確保が難しくなるケースもあるので、注意が必要です。

間取りに柔軟性が欠ける

間取りは工夫が必要です。

リビングイン階段にしなければならない、トイレは1つしか設置できないなど、間取り設計にも制約が出てきます。

狭い分、優先順位や動線を検討し、設計の工夫が必要になります。

来客を受け入れにくい

お客さんが遊びに来る・泊まりに来る場合、スペースに余裕がなく、困るケースがあります。

また、来客の際のプライバシーの確保も難しい場合もあります。

生活動線と来客動線が重ならないような工夫が大切です。

狭小住宅についてよくある質問

狭小住宅とは?
明確な定義はありませんが、15坪以下(50㎡以下)の土地に建てる家のこと。一般的には都市部や高密度の住宅地で見られるスペース効率の高い住宅です。
狭小住宅で効率よくデザインする方法は?
狭小住宅を効果的にデザインするためには、無駄なスペースの最小化、多目的な家具や収納の利用、開放感を生むデザイン、自然光を活用する工夫などが大切です。
狭小住宅のインテリアのアイデアは?
狭小住宅のインテリアデザインのアイデアとしては、明るいカラーの使用、大きな鏡で空間を広げる、壁面を有効活用する収納、家具選びがポイントになります。
狭小住宅で収納スペースを確保する方法は?
収納スペースを確保するためには、壁面を有効活用する棚やキャビネット、ベッド下や階段下を収納スペースを活用するのがおすすめです。
狭小住宅で快適な生活を送るためのコツは?
物を整理整頓し無駄なものを減らす、シンプルなライフスタイルを実践する、家具やインテリアを工夫してスペースを最大限に活用するなどが大切です。

ハウスメーカー選びに悩んだら

ハウスメーカーをどこにしようか迷いますよね。

ハウスメーカーとのお付き合いは建てて終わりではありません。

メンテナンスなどでお世話になるので、一生のお付き合いになります。

ポカポカ
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だからこそ、最初が肝心です!しっかり比較して、自分達にあったメーカーを選びましょう。

ハウスメーカーを比較するなら、「タウンライフ家づくり」がおすすめです。

普通の無料一括資料請求とは違い、希望条件に合わせたオリジナル間取りプラン資金計画を作成してくれます。

複数社から一度に提案をもらえるので、どこの会社の提案が1番いいか比較できるんです。

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メーカーにより提案内容や営業対応が全く違うので、驚きました。

ハウスメーカー選びに困ったら、試しに「タウンライフ家づくり」をチェックしてみてくださいね。

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